夏の風物詩を自分で着る楽しみ。浴衣着付教室

浴衣を気分に合わせてさらりと着こなす

浴衣は平安時代、貴族が風呂に入る際に着用した『湯帷子(ゆかたびら)』が由来とされ、かつては入浴後や就寝時、また夏の夕涼みなどの気軽な着衣でしたが、最近ではお祭り、花火大会などのイベントの『衣装』といった位置付けですよね。
ですが浴衣の素材やデザイン、コーディネートによって様々なシーンでお召しになれます。

さて第二回目となる今回は華やかな帯結びに挑戦し、一気に上品な盛夏の和の装いになりました。

自分に似合う、自分の体型にあった着付けの方法を見つける

浴衣の着付けには様々なポイントがあり、手順がありますが、最も重要なのが自分にあう形を見つけること。
文聞の着付け教室では、お一人お一人にあった着付けの方法を探してお教えしますので、着付けが楽しくなること間違いなし。

普段着や盛夏のお出かけ着として着る浴衣

お着物となると敷居が高くなりますが、浴衣なら気軽に着付けをはじめられます。
粋に普段着として着られるのはもちろんですが、最近では、訪問着のような柄の浴衣でしたり、衿をつけたり、足袋を履いてみたり、帯を名古屋帯にしたりと盛夏のお着物風に着るのも流行っています。
夏は着物に近づくチャンスかもしれませんね。ご自分で着られるようになれば、気軽にデートやショッピング、レストランなどに着ていけます。ワンピースと同じように夏のお召し物の選択肢になられると嬉しいです。
文聞着付教室では、着物の知識、さらに美しく見えるポージングや所作も一緒にお教えしています。お写真を撮られるときの参考にいかがでしょうか?

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